オリックス・平野佳寿投手、史上4人目の日米通算250セーブ達成!
2023年10月2日(月)、オリックス・バファローズの平野佳寿投手が、日本ハム 最終戦(京セラドーム大阪)の9回に今季29セーブ目を挙げて、日米通算250セーブを達成しました。
平野佳寿投手は、2005年にドラフト希望枠でオリックスへ入団し、5年目からリリーフに転向、2014年には最多セーブを獲得しています。その後、メジャーに渡ってダイヤモンドバックスを経て、21年にオリックスに復帰して3連覇に大きく貢献しました。
リリーフ投手としては、佐々木主浩、岩瀬仁紀、高津臣吾に続くプロ野球史上4人目となり、最年長39歳6ヶ月での大偉業の達成となりました。またオリックス球団としては、初の名球会入りになります。
2年連続の日本一に向けて、守護神として更なるご活躍を応援しております。