名球会も全力応援!“手作り的当て遊具”を全国の子どもたちへ―59ZUBAAN!クラウドファンディングプロジェクト開始
このたび、名球会は、株式会社ジェーピーツーワンが展開する“手作り的当て遊具”「59ZUBAAN!(剛球ズバーン)」全国寄贈プロジェクトに協力いたします。2025年10月29日から開始されたクラウドファンディング(目標額5,000万円)に対し、名球会会員のイベント登壇・告知動員・遊具活用アクティビティを通じて、全国1,061校の小学校・特別支援学校への寄贈を後押しします。
新型コロナウイルス禍以降、子どもたちの屋外遊びや身体運動の機会が減少しており、投げる・走る・体を使って遊ぶという経験が薄れてきています。
「59ZUBAAN!」は、ボールを投げて的に当てるというシンプルながらも楽しく、身体を動かす要素を含んだ遊具で、遊びを通じて投力・運動能力の基礎を育むことが期待されています。
また、名球会は「野球を通じて次世代を育む」「身体を動かす楽しさを子どもたちに伝える」という理念を掲げており、本プロジェクトとの協働により、野球文化および運動習慣の醸成に新たな価値を付加したいと考えています。
子どもたちが『もっと体を動かしたい』『野球って楽しいな』と感じるきっかけを創ることが、私たち名球会の使命の一つです。『59ZUBAAN!』という遊具を通して、全国の小学校・特別支援学校の皆さんと一緒に、“遊び”から始まる運動習慣、野球への興味・関心を広げてまいります。多くの皆さまのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
【プロジェクト概要】
『野球しようぜ!』子どもの元気が日本を変える!(外部リンク:READYFOR)



