【今季限りでNPB引退】東京ヤクルトスワローズ・内川聖一
2022年9月28日、東京ヤクルトスワローズの内川聖一選手が、今シーズンをもって日本のプロ野球からの引退を発表されました。
2000年、ドラフト1位で横浜ベイスターズへ入団し、2008年には右打者としては歴代最高の打率.378で首位打者のタイトルを獲得し、2009年のWBCをはじめ、幾度も日本代表としても勝利に大きく貢献されました。
2011年にはFA権を行使して福岡ソフトバンクホークスを移籍し、移籍初年度には首位打者を獲得、2018年5月9日のライオンズ戦では、プロ通算2000安打を達成されました。その後、2021年からはヤクルトでプレーしていました。
日本プロ野球での数々の記録・タイトルを残された22年間、本当にお疲れ様でした。